打刻忘れを防げる!忙しい医師でも打刻率100%ビーコン勤怠管理|業務分析

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大学病院 一般病院
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実績
45施設 106施設

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2023年10月時点
大学病院一般病院
運用中3097
導入中159
検討中27251

こんなお悩みありませんか?

ICカード|生体認証(顔|指紋)では
医師の打刻率が低い

今後、勤務時間の実態把握が必須になり
事務の負担が増加することが予想されます

把握必須の4点

増加する負担

Dr.JOYなら岡山大学病院様と
共同開発したビーコン自動打刻
解決できます!

ビーコン勤怠管理とは?

運用イメージ

受信機を置く方式

ご質問やお申込みなど、お気軽にお問合せください

ICカードや生体認証(顔|指紋)打刻と比べた
ビーコンエリア式のメリットとは!?

その1

医師の在院時間の実態把握がしやすい

その2

医師の超過時間の実態把握がしやすい

その3

宿日直中の患者対応時間や連続休憩時間を
自動分析できる

ビーコンを使って
宿日直許可を取得した事例

Dr.JOY勤怠管理の業務フロー

Dr.JOYが実際の運用業務に当たる
事務部門の方々や医局秘書に
支持される10の機能

私たちは医師の働き方検討会の動向を
常にウォッチしながら開発しています

兼業|副業先の労務管理

医師の働き方改革では、兼業|副業先の実労働時間も合算して、労務管理することが求められています。本機能では、どの医師がどの兼業|副業先に行っているのか、また自院の労働時間だけではなく、兼業|副業先の勤務予定、実労働時間、宿日直回数も合算して管理できます。

連続勤務時間制限|勤務間インターバル

連続勤務時間制限および勤務間インターバル取得の対象となった医師がいた場合に、管理者と本人にアラート表示を行います。B水準・C水準の医療機関では追加的健康確保措置として、連続勤務時間制限および勤務間インターバルの取得が義務となっています。

医師の労働時間短縮計画

2021年9月以降、時間外労働が80時間/月を超える医師が一人でもいる医療機関は、「医師労働時間短縮計画書」の作成(義務)が求められます。計画書への記載が必須である医師の時間外勤務の平均時間や最長時間、割合などの情報を提供します。

【時短計画で必要な要素】
・年間の時間外|休日労働時間数の平均
・年間の時間外|休日労働時間数の最長
・年間の時間外|休日労働時間数960 時間超~1,860 時間の人数・割合
・年間の時間外|休日労働時間数1,860 時間超の人数・割合

時間外労働の
上限アラート|ペースアラート

B水準・C水準の労働時間管理をするために、個別に人単位で上限時間の設定が可能となっています。医師の労働時間短縮計画中の期間で、時間外労働が現在何時間で、上限までの残時間がどのくらいなのか、それを年度締めまでの残月数を勘案すると、1ヶ月あたりの時間外労働はどのくらいのペースしか行えないのかを自動で計算し、本人や上長にお知らせします。

産業医面談の記録管理

月100時間以上の時間外労働が見込まれる場合は、面接指導が義務となります。産業医面談対象者に対して、面談実施のアラート表示や面談の実施状況を管理できます。

当直一括管理

各所属のスタッフに対して、当直などの勤務を一括登録できます。日付ごとに当直のスタッフを割り当てることができ、効率的な勤務管理ができます。

有休自動付与

週の労働日数に応じて、付与間隔、付与実行日、付与日数を設定できます。また「週の労働日数が5日以降のスタッフ」に対しては、斉一的付与が可能となります。院内の運用に合わせてご利用いただけます。

年休の取得状況の見える化

年次有給休暇の取得数、繰越日数、残日数について、半日休も含め、スタッフ本人がいつでも確認可能です。年休の取得状況については、基準日を設けて、取得実績と取得予定の2段階でカウントし、スタッフへの取得呼びかけに利用できます。

変形労働|裁量労働

変形労働や裁量労働などはもちろん、個別の勤務形態も設定することができます。

シフト表

所属内のスタッフの勤務予定を一覧で確認できます。また、各日におけるそれぞれの予定の合計もご覧いただけます。

操作動画

【全体管理者】初期設定画面(WEB)

【医師】利用画面(アプリ)

ご質問やお申込みなど、お気軽にお問合せください

給与システムへの連携

既存システムと連携し全職員でトータルに運用可能

*貴院特有の勤務管理簿や休暇簿を出力可能

※開発中のサンプル帳票となります。実際の仕様・デザイン等一部異なる場合がございます。

ご質問やお申込みなど、お気軽にお問合せください

導入期間 最短週間

ただいま、導入コンサルタント増員中!

※動画は導入時にお渡しします

まずはお試しください!

医師の勤務実態の把握の観点から
医師からのスタートをお勧めします

よくある質問

事例はありますか?

厚生労働省の好事例集に当社のビーコンが取り上げられました

ビーコン機器はどんなものですか?

ビーコン機器紹介

ビーコン受信機

ビーコン発信機

※導入費用・ランニング費用は、導入規模により変動します

※ランニング費用は医療機関様ごとに個別にお見積もりします

※機器の設定費用、導入支援費用が別途発生します

※ビーコン発信機のボタン電池(型番:CR2032)は1年で買い替えが必要です。料金目安150円/個

※ビーコン受信機の保証期間は90日間です

※ビーコン発信機は故障|紛失|職員の入れ替わりを見据えて、該当人数✕1.1倍のご購入をお勧めしています

ビーコンとGPSは何が違いますか?家まで分かってしまいますか?

GPSは、居場所を追加するので病院外の場所まで分かりますが、ビーコンは、受信機が設置されている場所(院内)でしか検知されません。

ビーコンGPS
検知の仕組み受信機に接近すると検知受信機関係なく追跡
範囲狭い広い
精度高い狭い
ビルなどの高さへの対応対応できる対応できない
位置情報の正確さわからないわかる

ビーコンの検知範囲が重複した場合はどうなりますか?

発信機により近い方の受信機が検知します。

ビーコン発信機や受信機は、医療機器や患者へ影響ありませんか?

影響ありません。ご安心ください。
平成28年の総務省の指針では、無線LAN機器(当社の受信機がそれに当たる)が植込み型ペースメーカー等機器等へ及ぼす影響はないと記されています。また、ビーコン発信機のBluetoothの電波は、Wifiよりもさらに微弱のため影響はありません。

アシスト機能について、例えば17時〜19時に医局に滞在したとき、17時〜18時は「業務」、18時〜19時は「自己研鑽」していた場合は変更できますか?

変更できます。下記のように、同じ時間|場所を分割することができます。

Dr.JOY以外でエリア式ビーコンを提供している会社はありますか?

2社*ございますが、医療業界の勤怠管理に特化した勤怠管理は当社のみとなります。(*当社調べ)

Dr.JOYA社B社
サービスコンセプト医療機関向け勤怠管理オフィス向け勤怠管理オフィス向け
位置情報サービス
受信機専用機器専用機器スマホ
発信機専用機器専用機器専用機器
在院時間の実態把握日またぎ✖️✖️
当直明け✖️✖️
オンコール✖️✖️
外勤✖️✖️
超過時間の実態把握残業|研鑽の申請補助✖️✖️
場所と業務の紐付け✖️✖️

ビーコン受信機を勤怠管理以外で活用できますか?

発信機を持たせる相手を変えることで、以下のような活用ができます。

ビーコン受信機を活用した医療機器の場所把握はできますか?

発信機を医療機器の台などに付けることで可能です。機器の位置情報の確認や、移動履歴から稼働率を割り出すことができます。(2022年に提供予定)

ビーコン受信機を活用した外部業者の入退館管理はできますか?

可能です。電子名札と組み合わせると更に便利になります。外部業者様の入退館管理や院内の立入禁止エリアへの入室把握に役立ちます。

外部業者との連絡機能にはどのようなメリットがありますか?

MR、医薬品卸、医療機器メーカーへメールアドレスを開示しなくてもメッセージのやり取りが出来ます。

補助金の情報などありますか?

年間の救急車の受け入れ件数に応じて、勤務医の労働時間短縮に向けた体制整備に関する支援として、ICT機器に補助金の制度がございます。都道府県ごとに補助内容は異なります。

当院の超過勤務命令簿のフォーマットや、給与システムに合わせたアウトプットはできますか?

(カスタマイズ費用はかかりますが)対応できます。まずは書式をお送りください。

他病院は業務と研鑽をどのように切り分けていますか?

下記の点がよく議論されています。必要であれば、導入病院様の院内ガイドラインの事例をお話しいたしますので、お申し付け下さい。

・患者|家族へ術前説明までの待ち時間は業務?業務外?
・カンファレンスは業務?業務外?
・新治療法、新薬等の診療に関する情報取集は業務?業務外?
・科研費を得るための準備は業務?業務外?
・医学生|大学院生への講義準備は業務?業務外?

セキュリティに関して、どのような対策を講じていますか?

医療業界に特化したシステムだからこそ、当社は万全の対策をしております。5,000施設導入された実績もあります。

①完全非公開型・招待制による高いセキュリティ

「管理者権限」を持つ方から招待された人のみしか利用できない。

②自動バックアップ・複製による強固なデータ保護

サーバーは、金融機関や官公庁も多数利用しているGCP・AWSを使用。セキュリティレベルも高い水準に保持。

③暗号化通信、暗号化保存、ログ提供

金融機関や官公庁と同じ水準のSSL通信(TLS1.2)を採用。
大切な情報も暗号化保存し、ファイアーウォールで外部からの不正アクセスを防止。

④ウィルス検知・不正ログイン防止

ファイルアップロード時にマルウェア/リアルタイムウィルス検知で事前検出。
OSレベルのセキュリティも最新セキュリティパッチを適用。

⑤第三者認証を取得

ISMS認証(ISO/IEC 27001)を取得。内部の業務手続きや厳格な権限の統制によって、お客様のデータを完全に管理。

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